加賀市議会 2018-03-06 03月06日-02号
大聖寺「旧新家邸」改修についてお尋ねをしたいと思います。 当初予算に100万円の予算がついております。平成23年にこの建物を寄附していただいてから7年が経過しようとしております。寄附をいただいてから現在までにかかった調査費や管理費などの費用はどれだけになるのかお聞きをしたいと思います。
大聖寺「旧新家邸」改修についてお尋ねをしたいと思います。 当初予算に100万円の予算がついております。平成23年にこの建物を寄附していただいてから7年が経過しようとしております。寄附をいただいてから現在までにかかった調査費や管理費などの費用はどれだけになるのかお聞きをしたいと思います。
今年度は、新家邸の保存修理や打越町にあります勝光寺の山門の保存調査が行われております。ビジョンには加賀市固有の歴史文化を国内外の観光客に体験していただけるための取り組みとして地域資源の観光素材を磨き上げ、生かしていこうとされております。
また、寄附物件といたしましては、大聖寺の旧新家邸と山中温泉の旧よしのや依緑園の2件であります。 市全体的なこうした空き公共施設に係る今後の対応でございますが、寄附物件の2件につきましては、それぞれの所管部局におきまして活用に向け検討を進めているところでございます。
その一つとして、これまでも話題に上がっていた市の所有の空き家になっている旧新家邸を城下町大聖寺で生かしていく、そういった検討などもどうか。市のほうの所見をひとつお尋ねします。 それとあわせて、先月、やはりこの市の所有の空き家になっております旧よしのや依緑園別荘の公開イベントを訪ねてまいりました。市へ寄附されて初めて、5年余りで初めての公開で、大勢の見学者、これも混雑をしておりました。
旧新家邸の活用についてお聞きします。 大聖寺地区はかつて大聖寺藩の城下町として栄え、政治、文化、商業の中心として発展し、いわゆる町屋が多く残っております。旧新家邸は、また違った意味で加賀市の誇るエピソードがある建物だと思います。以前、拝観させていただきましたが、非常にすばらしい建物でした。 しかし、現状ではもったいない、残念の一言です。
寄附物件では、大聖寺の旧新家邸と山中温泉の旧よしのや依緑園があり、合わせて10カ所となっております。 なお、土地につきましては284カ所、面積にして約109万8,000平方メートル、約109.8ヘクタール。このうち先ほど申し上げました貸付物件などを除き1年以上使用していない土地は207カ所、面積にいたしまして約60万4,000平方メートルでございます。
旧新家邸は、加賀市にゆかりのある著名人を紹介する施設として、(仮称)加賀大聖寺人物館として整備を行う予定でございましたが、再度、大聖寺地区全体として調和のとれた整備を目指した有効活用方法等を検討することとしたものでございます。 以上でございます。 ○副議長(中谷喜英君) 岩村正秀君。
なお、これらのほか、加賀市歴史的建物活用検討委員会を立ち上げ、旧新家邸や山中温泉旧よしのやの別荘についても、観光拠点としての活用に向け検討を行っているものであります。 分校地区の古墳群は、国の重要遺跡に認定されており、前山支群の土地を地元町内会が買い取ったことで、市の史跡に指定することができたものであります。
平成23年に寄附された旧新家邸を仮称ですが、加賀大聖寺人物館として活用し、平成26年度末の開館に向け、整備を進めてまいりたいと考えております。 加賀市は、全国的に活躍した人物を数多く輩出しております。しかしながら、その著名な人物に対する加賀市民の認知度は低いというのが現状であります。
加賀大聖寺藩十万石文化再生事業では、大聖寺城跡の発掘調査、藩邸跡の遺跡調査などを進めるとともに、旧新家邸の(仮称)加賀大聖寺人物館整備に向けた設計に着手いたします。 橋立漁港周辺では、観光ルートやにぎわい拠点整備に向けた基本構想の策定に着手し、加賀東谷においては、芸術家や職人の誘致と定住化を目指す平成の加賀魯山人プロジェクトの調査や関連イベントの実施に取り組んでまいります。
平成23年度実施の藩邸船着場の復元工事が間もなく落成いたしますが、平成24年度は大聖寺城跡、藩主の廟所、旧新家邸の調査事業にも着手いたします。全体構想といたしましては、藩邸跡、それから大聖寺城跡の復元的整備、それから山ノ下寺院群、大聖寺の町屋等を周遊できるような総合的な整備を目指しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(岩村正秀君) 吉江外代夫君。
また、昨年寄附をいただきました旧新家邸の活用調査を含めた大聖寺十万石史蹟再生事業を推進いたしますとともに、重要伝統的建造物群保存地区である加賀橋立、加賀東谷の町並みの保存整備を図ってまいります。 さらに、図書館活性化調査事業としまして、過去の議事録や行政資料など、市政情報の集約による情報提供機能の強化に向けた調査研究に着手いたします。
それともう一つ、3つ目に、山の下寺院群に連なる旧新家邸の整備活用であります。 市はさきにこの新家邸を散策ルートの見学・休憩施設として利活用するよう検討したいということのお話でありました。大聖寺の歴史を語り継ぐ施設として、また、山の下寺院群の拡充、宗教文化街道計画の推進にも大きな役割を果たす施設になると思います。
その2つ目の、寄附を受けましたよしのや依緑園別荘と、そして旧新家邸の活用方針について、現在どのような状況にあるのか。観光資源として活用なさるのか、地域のコミュニティー、いろんなところで活用されていくのか、その活用についてお答えください。 ○副議長(細野祐治君) 大和地域振興部長。 ◎地域振興部長(大和徳泰君) 今ほどの新後議員の質問にお答えいたします。